食欲ないときは・・・茎わかめ
雪ですね
関東は各地で積雪です。
こちら栃木県も、朝からまぁよく降っております。
それでも道路は混雑。さすが自動車県。
本当に止むのかしら・・・?
ということで。
洗濯して掃除して。
積もる前に灯油買って買物して。
寒いので煮込み料理でもと、今からポトフの豚肉を煮始め、
サラダに使う卵ゆでて。
冷凍庫にストックしたままの惣菜でお昼食べて一息ついたところで、
昼過ぎにはほぼ、引きこもる準備万端。
外出するとなると厄介な雪ですが、家に出る必要がなくなった瞬間に楽しいものですね♪
意味も無くカーテン全開にしてみたり。
寒いのにベランダ出て、無駄に写真撮っちゃったりして。
明日が大変かもしれないとか、とりあえず無視。
そして―――ふと気付く。
ひ、ヒマだ・・・・・・
雪かきするほど積もってるわけではないし。
う~ん、困った。
ヒマなときって何してたっけ?と思い出してみようにも、最近けっこうバタバタしてたので思いつかず。
毛布にくるまってみたり。
本読んでみたり。
ジッとしてみたり。
おどけてみたり。
叫んでみたり。
したけれど、退屈・・・
普段はあっという間に過ぎる時間が、まだ2時か。
ということで。
注文してた年賀状ができたから書き始めようかと広げてみましたが、
それはそれで面倒臭いとか、ダメですね。
まだ年末ムードじゃないせいか、書く気にもならない。
とりあえずミシンでも出してみます。
ちなみに。
昨日はブレックス負けちゃいました(。>﹏<。)
3ポイントが全然入らず・・・
でも、竹内の3ポイント&熊谷のダンクはテンション上がりました。
まぁ、相手は地元千葉だから、いいかな。
それに、あんまり強すぎてもつまんないしぃ~~
(負け惜しみ爆発中)
さて、東京は仙台に快勝だったようなので、また同率首位。
そしてレバンガ北海道『ORIMOMETER』は8988です。
家政婦じゃないけど見た!※追記あり
週末は千葉の実家へ帰っていました、サニーです。
栃木に住んでからブレックスに夢中な私ですが、 私の地元千葉県船橋市も、千葉ジェッツ応援に沸いているようです。
とにかく至るところで『ジェッツを応援しています』『ジェッツを王者に』的な看板やらを見かけ、道路沿いには小さい旗みたいなものがズラリ。霊園にも大きな看板。
『ジェッツ』『ジェッツ』『ジェッツ』・・・私が住んでた1年ちょっと前ぐらいには、こんなに無かった気がします。
あとは私が駅の改札口で挟まれたぐらいしか印象が・・・
バスケ人気がいまいち広がらない中で、こういうのは嬉しいですね。
ブレックスは別格として、船橋出身者としてやっぱりジェッツも応援しています。
スポンサーが全部、知ってる地元企業ですからね。彼らが背中にしょっている『船橋整形外科』は通勤ルートでした。
そんなジェッツムードの船橋に戻ってきてすぐ、事件(?)が。
昼ごはんを食べるために某飲食店に入った私たち(ご本人の為に名前は伏せます)、先払い方式の店なので行列に並んでいると、
「ねえ、ちょっと見て」
主人が私をつつき、行列近くのカウンター席を指差しました。
「あれ、〇〇(ジェッツの某有名選手)に超似てない?」
その横顔は、バスケ好きなら絶対に分かる有名選手そっくりの横顔が。
ジャージっぽい格好ではあっても、髪型はいつもの独特な“ムースで固めたバッチリスタイル”、食べる仕草もちょっと小生意気そうな雰囲気(あくまで雰囲気だけです)、一般客に溶け込む小柄な体格、確かにご本人そっくり。
(ジェッツ知ってる方なら誰だか予想つきますよね、だいたい^^)
しかし、こんな安い店にいるわけがない。そもそも2時間後には試合が始まるのに。
ということで私が出した結論。
「いやぁ、(〇〇に)憧れてるだけじゃない?」
ありえないでしょ、こんな店に。
といいつつ、この店は、私たちが住む栃木にも以前、田臥が訪れたことがある店(全国チェーン)であることを思い出し(友人が働いていて、接客したことがあるとか)。
もしかして・・・と、確かに似過ぎだよなぁと、失礼を承知でガン見。
すると、私たちからの殺気を感じたのかどうかは分かりませんが、彼が店内を見渡しました。
うん、やっぱりそっくり。ていうか、確実にご本人。
主人と二人、小声で「〇〇だよ~~」と大喜び。
私「え~、試合直前にこんなとこでお昼ご飯食べるんだねぇ」
主「ねぇ。2時間後に試合だよ?まあ、船橋アリーナ近いけど。ていうかさ、今2時だよ。昼ごはんには遅くない?」
私「昨日夜更かししてたんじゃない?金曜日はタモリ倶楽部とかバナナムーン(ラジオ)とか」
主「それはお前だけでしょ」
こんなバカみたいな会話をして盛り上がったおかげで、行列もあっという間に自分たちの番に。
そしてカウンターの彼も食事を終え、トレーを手に返却口へ向かってきました。
店員さん(全員おばちゃん達)の目を見てニッコリ笑って「ごちそうさまでした(^^)」と挨拶して出て行く姿に、
私&主「ちょ、超いいコだぁ~~(*>ω<*)」(←単純)
あんな弟が欲しい!と一気にキュンキュンしてしまいました。
いい笑顔するねぇ、口調が優しいねぇ、おばちゃんと顔なじみっぽかったねぇ、なんて、意外と癒し系な素顔にほっこり。
・・・が。
店を出た彼が、自分の車に乗り込むのを何となく見ていたら。
その車が・・・・・・まぁデカい。
主「やっぱ本人だよ。いい車乗ってるもんっ」
私「それでもこういう店来るんだね」
主「金貯まる一方だよなぁ」
私「〇〇あたりだと、いくらもらってんだろうね?」
結局、下世話な話題で食事が進んだ私たちでした。
〇〇さん、本当にごめんなさい。
あなたの名前もお店の名前も伏せることで許してください。
そして肝心のブレックス。
仙台に連勝ですね。おかげで気分良く月曜日を迎えております。
相変わらず絶好調なロシターが、この2日間もご機嫌でした。
土曜日だったかな?渡邉にちょっかい出したりして楽しそう(^^)
仙台の監督はいつもにこやかですね。癒されます。
気になったのは、スポナビライブの実況の方。
89ERS(仙台)の熊谷(くまがい)とブレックスの熊谷(くまがえ)の言い方の違いを気に入られたようで、
「熊谷(くまがえ)が熊谷(くまがい)に付いていますねぇ」
「89ERSは熊谷(くまがい)、ブレックスは“くまがい”と書いて“くまがえ”のようです」
とか、めちゃくちゃそこを強調。土日どっちもこの二人の読み方について話してました。
ついでに竹内公輔については、
実況「アルバルク東京の竹内とは、顔が似てますが、えっと、兄・・・弟・・・?」
解説「双子ですね(呆)」
と、今更ですか?という説明。双子つかまえて“顔が似てる”って・・・(笑)
こういう的外れな感じを連発されるとイラっとするかもしれないけど、適度に抜けてる感じが面白くて笑えました。
ちなみにアルバルクはレバンガ(北海道)に2勝してました。
レバンガといえば、折茂選手の『ORIMO METER』は8970に伸びてます。(参照:大量ストックアイテム - サニブロ)9000まであと30!
今週のブレックスは、2日後の23日にジェッツと千葉で試合です。
ジェッツ・・・お!あの方はまたあのお店でお昼食べてくるのかしら。
そして土日は試合がお休みで、来週の土曜日(12/3)は私たちも久しぶりにブレックスアリーナで観戦予定。楽しみだ~!!
<追記というか訂正>
23日のブレックスVSジェッツ戦は、船橋アリーナではなく鹿沼です。
なので、あの方があの店に訪れることはないですね。
失礼しました。
走れサニー!
今日も天気が良くて、朝から機嫌よく家事が進む進む。
もちろん栃木の寒さは千葉出身の身にはこたえますが、からりと晴れると外に出たくなるもので。
しかも車で運転してると日差しで車内はポカポカなので、足元の冷え対策さえバッチリしておけば快適ドライブ。
ということで、今日は久々に一人で外食ランチ。
普段はワンコインどころか100円玉数枚分もしくは夕飯の残り物をアレンジで済ませている分、たまのランチに心はトキメキます。
さてどこに行こうかと考えて、車で15分程のイタリアンレストランへ。
小さなお店ですがとても本格的で、シェフはテレビに出たこともあります。
夕飯だと値段も高くなるようですが、ランチはちょっとした贅沢程度で済む値段。
前菜やデザートのグレードを落とせばさらに安くなるけど、そこは当然、落とさず注文しました。
注文したのは、クリームパスタのセット。
前菜&サラダにはじまり、パン、メインのパスタ。
週末はすぐに埋まる席も、平日の昼間となれば余裕もあり、待つ人もいなさそうなのでじっくり堪能させていただきました。
雰囲気も何となく素敵なお店です。カウンターとテーブル席があって、少し薄暗い感じ。何となくかかっている音楽も優雅です。
こういう空気は、小さな個人店の良さですね。
デザートのケーキとコーヒーを飲みながら、夕飯の献立や週末のあわただしさのこともこの時間だけは考えず、久しぶりに一人の優雅な時間を過ごすことができました。
さて。
だいぶのんびりできたので、そろそろ帰るかとバッグを手に。
ここで事件発生!
ん?
あれ?
財・・・布・・・・・・
バッグを漁るけど、財布がない。
いつも使ってるバッグだし昨日も買物に行ってるから、無いはずはないのに。
いやいや、あるからあるから。
心の中で余裕の笑みを見せてはみたものの、見つからない財布に冷や汗が。
車に置きっぱなし?と思っても、いまこの瞬間までファスナーが閉まっていたバッグから飛び出すはずもないし。
そして、ふと思い出したこと。
出かける直前、美容室に予約変更の電話をしていて。
会員番号を聞かれて財布を取り出し、
「12月〇日〇時に変更ですね。お待ちしてます~~♪」
「はいどうも~~」
そう言って電話を切り、携帯を手に席を立った。
立った・・・
立った・・・?
携帯を手に・・・
立った・・・立った・・・立っ・・・
だあぁぁぁ!!あのときだ!!
財布が家にあることを確信し、払えないことが決定。
さてどうする?!
店内を見渡せば、それなりにお客さんが入りはじめていて、1組だけ待ってるし。
そもそもここに座ってても解決しない。
そこで、腹を決めました。
バッグのファスナーを閉めて抱えると、伝票を手に、カウンターで片づけをしている店員さん(女性)へ。
気付いた彼女は当然私が支払うのかと隣のレジへ。
「すいません、私、財布忘れちゃって・・・」
「・・・えっ?」
そこそこいい大人が財布って忘れるの?ときっと思われたことでしょう。
でも恥ずかしがってるヒマはない!と・・・
「家、車で10分~15分ぐらいなんです。いますぐとってきますので、コレ、預けていきますっ」
コレ、とバッグまるごと彼女へ献上。
あ、車と家のキー&携帯は抜きましたが。
彼女は目を丸くし一瞬止まりましたが、さすがは落ち着いた雰囲気のお店。店員さんも落ち着いてます。
「大丈夫ですよ?」
いつもの笑顔で、私がいままさに献上したバッグを差し戻し、
「電話番号とお名前だけ教えていただければ大丈夫です。待ってますので(^^)」
と、にこやかに対応してくれました。
私は彼女に何度も「すいません」と頭を下げ、携帯番号と名前を伝えて店の外へ。
背後では、
厨房シェフ(たぶん)「どしたぁ~?」
店員さん「ん?ちょっと・・・」
と、店内に聞こえないようにと恐らくシェフの傍へ行ってくれたのか、その先は聞こえず。どこまでも配慮していただいて感謝。
しかし一拍置いて、
「えっ?!」
というシェフらしき声が聞こえましたが、ふりきって車へダッシュしました。
家に戻り、予想通りの場所に財布を発見し、またお店へ。
事件発生から約30分後、無事に支払いを済ませました。
「ほんとすいませんでした」
「いえいえ(笑)、またお待ちしてますね」
そう言われても、しばらくは行けないでしょう(ㅎ-ㅎ;)
でも美味しいお店で気に入ってるので、「こないだはすいませ~ん」って行ってみるのもいいかなぁとか思ってみたり。
ちなみに。
<私が預けようとしたバッグの内訳>
本体:980円のボディバッグ(汚れ&キズあり)
中身:ハンカチ、ティッシュ、化粧品(リップとファンデ)、ボールペン、飴、ゴミ箱を見つけたら捨てようとしてた紙くず。
・・・ランチの前菜分にもならないΣ( ̄ロ ̄lll)
そんなものを偉そうに「これを身代わりに」と差し出した自分が恥ずかしくなりました。
みなさまも、出かける前のチェックは忘れずに。
選んでる?
最近のニュースを見ていて気になる、高齢者による交通事故。
あまりに多すぎて、自分の父が車を手放してよかったなぁと思う反面、報道に違和感を感じてみたり。
すると先日、交通事故における高齢者の構成率というのをテレビで発表していました。
10年前:交通事故発生件数約8万件に対し、高齢者の割合は約1割
昨年(一昨年だったかな?):交通事故発生件数約4万件に対して約2割
確かにこう見ると、高齢者による事故って増えたのかと思いきや、総数は変わってないんですね(どちらも8000件)。
ニュースでは『高齢者の事故が止まりません』『また!高齢者です』という言葉も聞きますが、割合が増えただけで、日々の発生件数は変わってないということです。
そもそも10年前に比べて高齢者は圧倒的に増えていると思うし、割合が増えるのも仕方ないのでは?
そこで思うのは・・・
“高齢者の交通事故ニュースを『選んで』ない?”
ということ。
年間で4万件発生しているということは、毎日100件以上の交通事故が発生しているわけで、そのうちの2割である高齢者の事故が20件。
ニュースにしようと思えば、そりゃできるだろうと思ってしまいます。
若い人の事故よりも高齢者の事故の方がニュースとしては興味を引くかもしれないけど、その事件だけ摘んで報道しているような気が・・・。
もちろん、高齢者の運転で『怖い』と思うことも多いです。
私の住んでるような車が必需品の地域では、高齢運転者の車が歩道に入り込んで走ったり、右折車線に居たら隣の直進車線から曲がって来られてヒヤリとさせられたこともあります。
老化や痴呆って自分では気付かないことも多いし、統計からも交通事故は半減したのに高齢者の事故は減らないのは確かにそうなので、いろいろ対策がとられているのはすごく良いことだと思っています。
ただ、報道の仕方にいささか無理があるような気がしてなりません。
高齢運転者への注意喚起というか、ある一定の年齢を過ぎたら注意しましょうと言いたいのかもしれないけど・・・
最近の報道の仕方によって、世の中が「高齢運転者=危険」という流れになっている気がして、あまり気分がよくないです。
年齢を増すほど個人差って大きくて、同じ年代でも全然違いますからね。
自分たちもいずれは高齢者になる身として、こういった報道のされ方に今から恐怖してます。
どんなにしっかりしていても、高齢というだけで「ババアが運転するなよ」とか言われるのは我慢ならん、と。
そこでサニー法案。
免許更新時のチェック等で運転に不向きな人をふるいにかけると同時に、優良な成績の人には、みんながわかるような証明をつけたい!
具体例としては。
若葉マークの義務化と同じように、年齢を超えたら必ず『高齢者マーク』を義務化した上で、条件を全てスルーした人には『バッチリ(b゜ω^)な高齢運転者マーク』(名称は要検討)をつくるとか。
そうすればきっと、そのマークさえついてれば「お。あのジイちゃん(バアちゃん)やるじゃん( ̄ー+ ̄)」と思ってもらえるんじゃないかなぁなんて。
以上、「サニーの、ちょっと真面目に考えてみた」編でした。
鶴の一声ならぬ義母の一声(´⊙ω⊙`)
この季節になると何故か食べたくなる、炊き込みご飯・混ぜご飯。
きのこやごぼう、鶏肉、こんにゃくが入ってる甘醤油味が母の味。
しかし。
実家の母も私が作っても、失敗しがちです。
よくあるのは、水っぽくなったり、味が薄すぎたり濃すぎたり。
考えうる原因としては、
・具の量や種類によって、炊飯器の水位置は信用できない
・きのこたっぷりが好きだからと入れすぎると、きのこから大量の水分が出る
といった感じ。
具は煮ておいて混ぜご飯にしてもいいんですが、味の調節やご飯に味をつけるためにも汁を入れると、結局水っぽくなるし。
これは成功!というのがなかなかできず、私と母の永遠のテーマでした。
主人も「混ぜご飯が食べたいなぁ〜」と言い出したので、先日義母に相談してみると……
「あら、煮汁で炊けばいいのよ(^^)☝︎」(アッサリ)
な・る・ほ・ど‼️
そして昨日、さっそく義母の方法で炊いてみたところ…成功しました!
写真を撮るのは忘れましたが、とても美味しかったので、手順だけ載せておきます。
自分の覚え書きのためにも(^^)
手順(米3合分)
※先に煮てから加えるので、具の量は多めでも大丈夫です。余った具はそのまま食べても美味しいです。
①1.5cmぐらいに切った鶏肉200gをごま油で炒め、ごぼう(ささがき120g)、こんにゃく、えのき(1/2株を3等分に切る)も炒める。(好みで省略可)
②水250〜300mlに本だし適量と醤油:酒:みりん:砂糖=大さじ4:大さじ4:大さじ2:大さじ3を①に加えて火にかける
③しばらく煮る。落し蓋した方が良い
④15〜20分ぐらい煮たら火を止めてそのまま冷ます
⑤米を洗い、水+④の煮汁で炊く(煮汁の量は好みで加減)
⑥ご飯が炊けたら④に火をかける(温める程度でOK)
⑦炊けたご飯を10分ぐらい蒸らしたら、⑥の具のみを入れて混ぜる。このとき、煮汁をしっかり切ること
完成!
けっこうしっかり味の混ぜご飯になるので、調味料は好みで加減してください。
最初にごま油で炒めるのが義母流。
きんぴら風の味になるので、敢えて多めに作って、きんぴらとしても食べました。
もちろんそれぞれのご家庭の味付けや具材でも、同じようにできますよ♪
要は、しっかり味付けて煮る➡︎旨味たっぷりの煮汁を混ぜて炊く➡︎炊けたら具材だけ混ぜるということです。
私と同じような悩みを抱えている方、ぜひお試しください。
これなら失敗しません。
実家の母にも教えようと思います。