何気ない会話にiPhoneの危険度あり
今日は天気予報が外れて一日中どんより。
気温も20度を下回って寒いし、買物は昨日済ませてあるしということで、裁縫に没頭。
10年近く前からこつこつと録りためたバナナマンのラジオ『バナナムーン』をパソコンで流しながら、気分よくミシンを動かしていました。
ラジオの中で、ライブのネタが覚えられなかったエピを話している二人。
設楽「(ラスト1日で)すげー尻をたたかれて・・・」
その瞬間。
ピコン。
ん?この音は・・・・・・とiPhoneに目を向けたところーーー
Siriが起動してる!!∑(゚◇゚///)
しかも、その後の設楽さんの声「今日の・・・」を拾って、
「今日はイベントは何もありません♪」
とか言ってる始末(°°;)
この原因は・・・・・・そう、ロック画面でのSiriを許可しているせい。
ラジオの『尻(しり)』を拾って起動したのです。
えぇぇ?まじ?
この機能のリスクは分かっていたけど、許可しないならしないで不便だからと許可にしてましたが、こんなに簡単に起動されると確かに危険。
何気ない単語の中に存在する“しり”という2文字が出た瞬間に起動してしまうということ。
しかも声を登録している私の場合は「HeySiri」を言わないと起動しないのに、他人の声だと“しり”だけで反応してしまう。
・・・・・・怖っ
ということで、あわててロック画面でのSiriの許可をOFF。
必要なときだけONすることにしました。
ロック画面でも登録した声にだけ反応してくれればいいのに。
きっとそう思ってる人は多いはずなのにAppleが対応しないということは、プログラム的に難しいんでしょうかね。
システム的なことは分からないけど、ぜひ次のiOSでは改善してほしいものです。
あぶなかったぜ・・・